まさか今年もマスクが手放せない生活とは去年の今頃は思っていませんでした。
手洗い・うがい・マスク、消毒などは続けていますが、正直「もう少し続ければ」って
多くの人が思いながらここまで来た感じ。
近所の方と家の近くであっても、お互い距離を保ったまま手を振り、頭を下げて挨拶。
気のおけない月例会(という名の食べ飲み会)仲間とも、いつから会えていないんだろう。
移動しなくていいオンラインは私には助かりますが、やはり寂しいですね。
寒くなると、インフルエンザもあるので怖いとされていましたが、今年はどうなんだろう。
気管支に持病のある母はインフルエンザの予防接種を受ける事が出来、まずは一安心。
私は、以前も書いた様に、ギラン・バレーが怖くて遠慮したいので、
今年もインフルエンザワクチンは接種せず。
勧められることも多いのですが、どうしても怖くて。
新型コロナウィルスの予防接種も同じで、稀とはいえ副反応にギランバレーの名前が
載っていたりするので「かんちゃんはワクチン来ても打てなさそうだね」と言われていたのですが、
どうしたらいいものかと迷いながらも、重症化しやすいと言われたので接種はしています。
とはいえ、冬の寒い季節はコロナ、インフルエンザに加え、
体温調整が出来ない事からくる悪寒や眩暈等で寒くなるのが怖くて仕方ありません。
なのでもう最低限しか出かけることはせず、今度のお正月も閉じこもります。
東北や大阪や北陸に行って、会いたい人に会いに行きたいけど、また増え始めてるとか
いう報道もあるし、まだまだなかなかで、本当に寂しい限り。
周りの人も、それぞれ持病などを抱えている人も多いですしね。
早い段階で多くの人の検査をしておいてくれたらと、近所の方が言っていました。
その方が治まるの早かったんじゃないかと。
そうかもしれないですし、渡航者を止めててくれたらとか色々考えることはありますけど
まさかここまでって思いが、皆あったのも事実だろうし。
出来る事をというのも、もう大分してきましたしね。
最初に大げさと言われても、色々国主導で厳格に止めてくれてたらとか思いますが
日本はその辺、タラレバが出てしまう程、何となくのんきなのかもしれないと思います。
電車で隣の人がペットボトルの水を飲むのに、マスクをずらして飲み始めたら、
その隣の方がとても嫌な顔をしていました。
私は飲みたい時は人がなるべくいないところでササッと飲むようにはしてるので、
嫌な気持ちは分からなくもないです。

でも、そうなってしまう位、ずーっと気を付けて、注意しての生活が続いているんだなと
改めて感じました。
お花を見に行ったり、花火を見たり、季節ごとのイベントも当たり前だったのに、
何だか遠い昔の様な気さえしてきます。
来年は季節を感じる行事も再開できるといいな。
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