2020年10月後半に、オンラインカフェなるものに初参加した時のことを
何となく思い出していました。
いつも通りというか、いつも以上に緊張していて、繋がるまでもドキドキ、
繋がって主催者の方からの呼びかけに、声が裏返ってたような気がする。
初めての人たちと話す上に、オンラインって間の取り方とかが意外と難しい。
でも、たしかカフェ開催の紹介のページや以前開催したページとかを見て、
そんな大人数ではないし、参加してみようかなと思ったんだったなと。
こういうのって、印象とタイミングと勢いですよね。
どんなに写真とか文章が素敵でも、参加しようとならなかったり
参加しようと思っても、ちょうど日程が他と重なったり。
これは参加したかったっていうのに限って重なってたり。
しかも、何故か同じ日に全部重なったりしてたりもする。
何とかずらせないかとか、他の日程ないかとか、調べまくってもダメで。
まだセミナーとかなら、アーカイブあれば聞ける部分もあるけど
オンラインカフェは参加しないと意味ないし・・。
イベント等の参加基準は、体調面もありますが、
①日程(時間帯も含め)
② オンラインかどうか、違うなら開催場所
この2つで参加するかを考えます。
次に重要なのが、先程も少し書いた通り
③アーカイブがあるか、です。
特に配信とか、講義等を一方的に聴くタイプは、アーカイブがあると安心。
急にその日に体調が悪くても、関心があって申し込んでいるので、
後からでもしっかり聴きたい。
講義とかは特に、聞きなれない言葉やとっさに分からないとか
覚えられない言葉も多かったりするので、何回か聴けるとありがたいのです。
有料でもいいから、アーカイブあるとそれだけで安心感があって、
後から聴けるし、申し込もうかなって思えます。
話がまた違う方へ行ってしまった。
初めて参加させていただいたのは、難病カフェでした。
初めて伺う病名も多く、自己紹介で「こんな病気」というのをお互いに話したのですが
皆さん明るくさらっとながら、分かりやすくお話されているのが印象的でした。
病名が違っても、悩んでいる事や困っている事、生活面の色々も共通する事もたくさんあって。
外出を控えたり、親しい人たちですらなかなか会えなかったりと、ここ数年は制限の多い生活ですが、病気を持っていると更に気を付けないといけない事も増えます。
気持ち的にも辛くなった話とか、どの様に気分転換をしているとかとても参考になりました。
「もう我慢できずに、会いに行ってしまった」とかお話されてる方もいて、そうだろうなと。
でも、捉え方もそれぞれで、そういうことを快く思わない人もいたり、考え方も様々。
私は自分なりに出来る限りの対策をすることが自分の安心にも繋がっているとお話しました。
誰が見ても迷惑になる様な言動はダメでしょうが、病名をこえて話す事の楽しさを教えてくれたのはこの難病カフェであり、今やっていることに繋がるきっかけになったので、参加してよかったです。
それから2回位参加出来たのですが、不定期開催で見逃してたり、日程合わずでなかなか。
難病カフェや座談会も今やたくさんありますが、就労だったり薬だったりと
あらかじめテーマを絞っている会も多くなりました。
薬だと飲んでなくて話を聴いているだけになってしまい、参加しにくい部分も。
話聞いているだけだとダメだろうし、知らない部分だけに興味深いんですけどね。
ご家族の方なども参加されていて、お互いの想いが分かって涙したり、
「ここなら言える!」とグチ大会になって大笑いしたり楽しいです。
何だかまた参加したくなってしまったので、イベント情報調べてみます。
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